tami-coは、「ユーザーの検索意図を捉えた質の高いコンテンツ」作成をサポートするツールです。

作成する記事のトピックにあたるキーワードを入力するだけで、コンテンツマーケティングにおいて必要な情報の調査・分析ができます。

<tami-coでできること>

● 検索ユーザーのニーズを把握
● 検索結果エンジンから求められているコンテンツの傾向
● 調査キーワードの月間検索回数
● 調査キーワードの月別の検索推移
● 順位別の想定アクセス数
● ユーザーの顕在ニーズと潜在ニーズの抽出
● 記事の企画作成支援(タイトル、見出し、コンテンツ)

世の中のトレンドや需要に応じたコンテンツ作成ができるためメルマガや SNS、ブログ、SEO対策などコンテンツの用途を問わず役立つツールです。

また、WEBマーケティングに必要な解析機能を備えているので、競合分析ツールとしても活用できます。

手作業では1日以上かかる分析作業が、わずか数分で完了するためコストの削減に繋がります。

■月間検索ボリューム

対象検索エンジン:Google
過去12カ月にわたり調査KWDが月に検索された回数の平均値です。
・Googleのみの検索volであるため、Yahoo!やBingは加味していません
・一般的に検索volが大きいほどSEOの競合性が高くなる傾向があります

■顕在ニーズ

取得ソース:サジェストキーワード(オートコンプリート)
調査KWDと併せて検索されているKWDの組み合わせです。

<項目の説明>

KWD数:取得したサジェストKWD数の合計
月間検索ボリュームの合計:すべてのサジェストKWDの月間検索VOLを合計した値

■平均文字数

検索結果1ページ目に表示されているサイトの文字数の中央値です。

必要な文字数は、あくまで「ユーザーの検索意図を満たすことが出来るコンテンツ量であるかどうか?」です。

文字数を増やすことだけを目的にして、ユーザーが求めていない情報を記載しても意味がありません。

<グラフの大まかな見方>

・文字数が多い場合:検索意図を満たすために多くのコンテンツを必要とする可能性が高い
・文字数が少ない場合:簡潔にユーザーの検索意図を満たすコンテンツを必要とする可能性が高い

■平均見出し数

検索結果1ページ目に表示されているサイトに設置されている見出し(Hタ グ)数の中央値です。

■タイトル文字数

検索結果に表示されているタイトルの文字数を記載しています。

<CROCOが推奨するタイトルの作成方法>

・各ページに固有のタイトルを付ける
・ページの内容をわかりやすく正確に記述する
・上位表示したいKWDをタイトルの前半になるべく記述する
Googleが推奨するタイトルの命名方法についてのアドバイスはSearch Console ヘルプをご覧ください。

■ページの文字数

検索1ページ目に表示される各サイトの順位別の文字数グラフです。

■内部ページのリンク数

検索1ページ目に表示される各ページに設置されている内部リンク(同ドメインへのリンク)数のグラフです。

全体的にグラフの数値が高い傾向にある場合、ハブページ(ディレクトリページ)が検索順位との相関性が高い可能性があります。

■外部サイトへのリンク数

検索1ページ目に表示される各ページに設置されている外部リンク(同ドメイン以外へのリンク)数のグラフです。

全体的にグラフの数値が高い傾向にある場合、コンテンツ内に複数の商品紹介や、行政機関や団体、病院などオーソリティー(権威)の高いサイトへのリンクを意図的に設置したサイトが上位表示されている可能性があります。

■サイトのインデックス数

「site:〇〇(ドメイン)」で検索した結果の値です。
インデックス数が多いほどページ数が多いサイトであると判断できます。
※インデックス数とページ数は必ずしも同数になりません。

■調査KWDのインデックス数

「site:〇〇(ドメイン)+調査KWD」で検索した結果の値です。
調査KWDのインデックス数が多いほど、関連したページ数が多いサイトであると判断できます。

■検索結果のコンテンツ傾向

検索1ページ目に表示されているコンテンツの傾向です。

<設定内容>

〇選系:サイトタイトルに「選」を記載しているページが4サイト以上ある
おすすめ系:サイトタイトルに「おすすめ」を記載しているページが4サイト以上ある
ランキング系:サイトタイトルに「ランキング」を記載しているページが4サイト以上ある
商品紹介系:「amazon」「楽天」へのリンクを2つ以上設置ページが4サイト以上ある

■ユーザーの検索ニーズ

検索結果の傾向をもとにユーザーニーズを分析した結果で、「調査KWDでユーザーが知りたいトピック探し」に役立ちます。
記事のタイトルは、トピックとするKWDをタイトルの前半に記載することで検索結果に対して有効に働きます。

■タイトルへの関連KWD使用状況

検索1ページ目のサイトが、ページタイトルへの「顕在ニーズ」「潜在ニーズ」「関連KWD」の挿入状況を表示しています。
競合サイトが「どのような検索ニーズを満たすコンテンツであるか?」「意味 のあるKWDの挿入状況」を確認できます。

■特徴的な見出しKWD

検索結果1ページ目に表示されているサイトによく使われている、見出しテキストの軸となるKWDを抽出した結果です。

■関連する検索KWD

調査KWDに対して関連性が高く潜在的なニーズである「LSI(Latent Semantic Indexing)キーワード」の抽出結果です。
スコアが高いKWDほど、多くのユーザーから潜在的なニーズの高い情報であると考えられます。

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